労働は尊く素晴らしいものです

投稿者: | 2024年5月20日

名門中高を卒業し慶應医学部入学、その後モルガン・スタンレー勤務した後住民税非課税世帯を選んで生活しているという女性が界隈で話題になっています。(名門中高→慶應医学部入学の女性、”住民税非課税世帯”をあえて選択した理由「日本は他国に類を見ないほど育休制度が充実している」)

なんでも非課税レベルの不労所得を得て、給付金をフル活用しながらサイドFIREするとのことですが優秀な人間がこんなことやったら国の制度自体に影響がありますね。

マイクタイソンが『福祉ってのは最悪だな。』と言っていましたがどうもこういった優秀な人間が働かないで過ごすという時代になってくるようだと我々無職の生活にも影響があるかもしれません。

もう遅いかもしれませんが労働は素晴らしいものであるという刷り込みを強力に行う必要がありますね。実にマズイです。もっと国のために働いてもらう必要があります。強制的に洗脳する施設なんかを作った方がいいかもしれません。

まあ、冗談は置いといて、実際労働の意味というのもこの数年どんどん薄れていっているような気がします。

SNSなんかでも働かないで生活している人間がゴロゴロいるようですし、今後キツイ労働に従事する人間はますます減っていくんでしょうね。

上の人もなんでも書籍化の話が来ているようです。まあこの手の本は結構売れるのでしょうがどうもこの国大丈夫なのかという感じはなくもありません。

まあ中国なんかでも寝そべり族なる存在が生まれているようですしこれも人類が徐々に労働から解放されつつあるということなのかもしれません。(中国で、若者の「世捨て人」化=「タンピン主義」が大議論を巻き起こしていた…!)

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