｢量的緩和バブル崩壊｣はすでに始まっている

しかしここ1カ月ほどは寒い日が続きますね。

日中の寒さよりも睡眠時の寒さの方がきつくなってきました。

実家の頃も壁が薄いので冬は寒かったですが、ベッドが厚かったためかまだ夜の寒さという点ではマシでしたね。失ってみて初めてわかります。

日本の話ではないですが、インドでも今年に入ってホームレスが176人亡くなったそうです。（印ニューデリー、異例の寒さでホームレス170人超死亡）

日本の場合もホームレスはずいぶんと減りましたがまだいるわけでそういった人は夜眠れるのかとかいうことを考えたりもしました。

それはそれとしてこのところ株式市場が崩れているわけですが、下落を喜んでいる人も中にはいます。（｢量的緩和バブル崩壊｣はすでに始まっている）

上の記事の中ではバブルはすでに崩壊しているとありますが、この人はもうずっとバブルって言い続けているんですよね。（今年の株式市場はバブルだった､といえる理由）

記事を振り返ってみると2013年のときからずっとバブルと言い続けているわけで本当にとんでもない人だなと思います。

言い続けていればそりゃ下がるでしょうね。東洋経済はこの人の記事を掲載し続けていますが、それってどうなのかと正直思います。

日本に投資が流行らない原因としては言い過ぎですが、専門家があまりにも無責任なのも問題なような気がします。

上の人なんて常にバブルしか言いませんし、「ピーク小幡」なる愛称をもらったりしています。

株式だから外れてもいいとでも思っているんでしょうかね。発言に責任を持ってもらいたいものです。