社員の出向について思うこと

今日は株価がずいぶんと下落しましたね。10月の前半は調子が良かったですが、後半はガタガタでした。

特に欧州株の値下がりがえらいことになっていますね。コロナにはいいかげんにしてほしいものです。

バイデンの醜聞が取り沙汰されてからトランプ支持の声が大きくなってきていますが、いまだに情勢が読めないような感じですね。

仮にバイデンになった場合、中国を締め付けることができない危険性がありますので、なんとかトランプ再選してほしいものです。

しかし10月のパフォーマンスも悲惨なことになってしまいました。

今年も残すところあと2か月ですが、このままだとずいぶんなマイナスを計上してしまいそうです。情けないことです。

しかし決算発表する企業が今日は多かったですが、どこもろくな数字じゃありませんね。

企業のリストラもガンガン出てきそうですし、雇用情勢が一気に悪化しそうな感じです。

ANAの社員もノジマやヤマトに出向するそうですし、社員はまさか自分がという感じでしょうね。（成城石井やノジマなどに　ANAの社員が出向 (1/2)）

しかし急に他社に勤めることになって果たしてモチベーションを維持できるのかどうかというのは疑問です。

会社員で一番重要な要素は自分はモチベーションだと思っているので、これはどうなのかなと思いました。

仮にやめたとしても次が見つかる可能性も低いわけで、しばらくはしがみつくしかないかもしれませんが、やる気のない社員が入ってきたとして出向を受け入れる会社にも悪影響がありそうなような気がしないでもありません。