中国の景気について

投稿者: | 2023年5月6日

ゴールデンウィークも明日で終わりですが今日はかなり暑かったですね。

まだエアコンは使っていませんがこの調子だとそう遠くないうちにエアコンを使うことになりそうです。

自分は服をあまり買わないのですがタンクトップは用意した方がいいかもしれませんね。ケチではありますが体調を崩したら元も子もないのでしっかりエアコンは使って寝ようと思います。

それはそれとして日本の方は人手不足が問題となっていると一昨日書きましたが逆に中国の方は若者の仕事が無くなっているようですね。(アングル:中国大卒者が厳しい就職難、神頼みや低賃金受け入れも)

日本のテレビなんかでは中国の景気がいいというような報道が目立ちますが向こうは高学歴の人間は仕事が無いそうです。

記事の中でも大学院卒の女性が受けるオファーが月給約3万8000─5万8000円の仕事か、「不当なほどの」残業を求められる仕事でどちらも断ったそうです。

ただこちらの記事だと博士が1万5000元(約27万円)、修士が9000元(約16万2086円)になっており上の記事とは乖離があります。(中国の大卒初任給は10万円 博士修了生は26万円、学歴差が顕著)

独裁政権なんで実態はどうなのかわかりませんが仮に院卒の給料が5万だとだいぶキツそうです。以前最低限必要な金だけ稼いで暮らす「寝そべり族」(中国の「寝そべり族」に見る国家衰退への道)なる若者が生まれていると話題になりましたがその後続報もありません。

テレビ局なんかはこういったところに取材して実態を報じれば視聴者も喜ぶと思うんですけどね。景気のいい話だけでなく実際のところがどうなのかしっかり報じてほしいものです。

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