珍しく自分と近い年齢の人と話す機会があったのですが結構金無いって話が多かったですね。
年代的に結婚とかのタイミングと重なっているというのも大きいのかもしれませんがそれでも自分的にはなんでそんなに金無いのかなと話していて思いました。
自分もこれまでの人生で金が無いってことはほとんど無かったのでどんな生活をしているのかなというのは少し気にはなります。
安い店や中古を探すというのとかは当たり前というのが自分の感覚なんですが世の中の人的にはそうではないかもしれません。
自分が見るtwitterなんかだと金持ちしかいないのですが世間の人間とはやはり違うということなのでしょう。
後は家計簿をつければ支出の削減にもつながると思うんですがそういったことはみんなやらないんですよね。
自分はデータを眺めるのが好きでここ4年くらい毎月つけているんですがこれもやらないといくら使ったのかというのがわからなくなります。
月末に何時間かやるだけで自分がどれだけ使ったのかがわかるのにやらないというのはもったいないなと思います。
しかし世の中これだけ金に困っている人が多いのであればアドバイザー的な仕事をやるというのもありなのかもしれませんね。
支出の削減だけでなく、ポイ活や優待なんかを使う方法もあるよというアドバイスができるのであれば結構需要はあるかもしれません。後は一応宅建も取得したので住居についてもアドバイスできるかもしれませんね。
ライザップなんかだと食べたメニューを送ってアドバイスを得るそうですが何に使ったのかをチェックすることで支出の最適化を促すというサービスがあれば意外と流行るかもしれないといったことを話していて考えました。
私も働いていた頃、いつも「お金がない」と言っている同僚にアドバイスした事がありますが、何だかんだ理由を付けて全て却下され、節約できるものは何もないと言われました。
その人は家計簿も付けており、何か買う時も吟味するみたいですが、結局は我慢できないんです。
個人的に節約は才能のようなものだと思っており、節約できない人に強制すると下手したら怒りますから、私は節約アドバイザーなんてやりたくないですね。
節約できるかどうかは才能というのはいい意見ですね。
運動や勉強ができるのと同じように節約に適正がある人間も一定数存在するということなんでしょう。
そう考えるとできない人間にやれと言ってもなかなか難しいかもしれませんね。