FIREと子育てについて

投稿者: | 2024年1月20日

今日は結構冷えましたね。このところ休日に天気が悪い時が多いような気がします。

無職には関係無いですが勤め人だと割とイライラしているのではないでしょうか。雨が降る日数はかなり少ないんですけどね。

それはそれとして東京都の卵子凍結助成の説明会に7千人応募したという記事を目にしました。(東京都の卵子凍結助成、説明会に7千人応募)

なんでもこの制度、卵子凍結した初年度に20万、その後1年に2万ずつ(最長5年)助成するというものだそうです。

高齢出産が増えているため卵子の保存をするということなんでしょうが少し聞いただけで疑問が沸く制度ですね。

今は相手がいないとか仕事が忙しい、といった理由で卵子を凍結したいということだと思うのですが、そもそも今作らなくて今後5年以内に作る予定があるのか疑問です。

例えとして適切なのかわかりませんが自分もHDDにいつか見るだろうと思って何年も前に録画している番組が結構ありますが結局時間が無く見れていません。

毎日何時間か見るべき番組が放映されているので手が回らないんですよね。おそらく一生見ることは無いと思います。

卵子凍結の場合も同じように生活が忙しく凍結したはいいけどやりっぱなしということにならないかというのは思いました。

後はいざ子供作ろうとした場合に凍結した卵子が本当に機能するのかというのも気になります。

仮に凍結に失敗していた場合訴訟リスクなんかもありそうです。まあそのリスク込みで料金を設定しているのかもしれませんがあんま釈然としませんね。

正直自分のこれまでの経験上やる後悔よりやらない後悔の方が大きいような気がするんですよね。今の若い人は子供をほしがる人が少ないという記事を目にします。

理由としては教育費を用意できるかわからないとか気候変動により地球に住めなくなるというリスクがあるからだそうですが、そういったことをいちいち気にするよりか自分の気持ちに従って少しでも作りたいという気持ちがあるのであれば子供も作った方がいいと思いますよ。

正直FIREした人間の話題って何食うかとかどこ旅行行くかというのが多いですが結局人間の生きる目的って子孫を残すことですし、まずそこを優先して考えてもいいんじゃないかなと思います。

Twitterなんかでも株で儲けた人間も無職でもたいていは結婚して子供作ったりしていますしね。意外と世間で言われているほど子育てって悪いものではないと思いますよ。

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