生活の充実感はGDPでは測れない

投稿者: | 2021年4月26日

実家を出てから色々と入用になり家具やら電化製品を購入していますがしかし金がかかりますね。

実家にいるころは家具も家電も壊れたら親がいつのまにか買い替えていたのですが今後自分で買い替えないといけないとなると少し憂鬱です。

まあ今はネット通販もありますし必要な商品のサイズを測って入力すれば最適な商品が出てきますからね。

家にいながら好きな商品を買えるというのはつくづく革新的な発明ですよね。当たり前になってしまいましたがそう感じます。

これが20年以上前でしたら実際に店舗をめぐって商品を買っていたわけですからずいぶん暮らしやすくなったように感じます。そこそこ都会であればスーパーもそこら中にありますからね。

時々このサイトで日本は貧しくなったとはいいますが、ネット通販やら店舗網の整備で貧しさというのはそこまで感じづらくはなっているのかもしれませんね。

このあたりの生活の充実感はGDPでは測れないとは聞きますが実際そのとおりかとは思います。

日本も失われた30年と言われ、その間一人当たりGDPはほぼ変化がありませんでしたが、だからと言って生活の利便性も変化がないかというと全然そんなことはありませんからね。

以前人がLINEのアプリに1年間に払ってもいいと思う金額は300万であるという話もありましたし、なかなかこの辺りの感覚を金額に直すというのは難しいのかもしれません。

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