理想の仕事というのは無い

投稿者: | 2019年10月27日

仕事をやめてからめっきり病院に行かなくなりました。

少し体調が悪くても早めに寝れば体調も元に戻るので医療費もかかりません。

退職した場合の医療費を心配される人もいますが、意外とかからないもんです。

最近も精神科医が「だいたいの精神病は仕事を辞めればだいたい治る」「退職は頭痛・肩こり・吐き気・動悸・息切れ・発熱・食欲不振・不幸に効く無料の万能薬です」とtwitterで呟いていましたが、実際その通りです。

たいていの体調不良は寝れば治ります。

ちなみに上記のツイートを検索するため「医者 仕事 辞める」といったワードで検索しましたが、結構医者やめたいという人も多いようですね。

報酬も高く、人のために働いている実感を得られる医者のような仕事でもやめたい人はいるのだなと意外でした。

最近読んだ『幸せのマニフェスト: 消費社会から関係の豊かな社会へ』にも書かれていましたが、報酬が高額であっても内発的動機を代替するには至らないようです。

むしろ高額な報酬によってかえってやる気が無くなるという事態も起こるようです。

なかなか理想の仕事というのは無いのだなと感じました。

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