マガポケの『なれの果ての僕ら』が面白かったです

投稿者: | 2024年1月15日

あんまりハンバーガーって食べないんですが商品によっては最近マックよりモス、バーガーキングの方が安くなっているようですね。(マクドナルド、2年で3割も値上がり…モスやバーガーキングのほうが安い現象)

自分の中ではハンバーガーって未だに120円くらいのイメージなんですが今はもうそんな値段じゃないんでしょう。

手軽に腹ふくらますなら菓子パン一択ですね。マックはもはや富裕層の食い物になりつつあります。

それはそれとして講談社のマガポケがマンガアプリの中ではいいと以前書きましたが、今日も『なれの果ての僕ら』を一気に読んでしまいました。

あらすじは小学生の頃同級生だった面々が同窓会という名目で学校に集められ、命がけの実験に参加させられるというまあ割とよくある内容ですね。

最近読んだのだと貴志祐介の『悪の教典』が担任教師が学校に生徒を閉じ込めて殺すというのでしたがちょっと似ているなと思いました。

ただ個人的には『なれの果ての僕ら』の方が全然いいですね。マガジン本誌に連載されていたようですが見落としていました。連載時には気づかなかったんですが今読むと面白いです。

閉鎖空間で殺し合う作品ってちょいちょい目にしますがどれも続きが気になって最後まで読んでしまうんですよね。

去年ドラマになったようですがやはり映像化するマンガってのはなんだかんだで面白いです。

しかしこの手の殺し合いさせるマンガって若い頃はあそこがどの作品に似ているとか気にして読んでいたものですが年をとってからあんま気にしなくなりましたね。

マンガもそうですしドラマやアニメなんかも細かいこと気にせず見られるようになったような気がします。

ただ、残念なことに真犯人を推理するシーンを読んでも正直頭が働かず理解が追い付きません。各人のアリバイについて図無しで瞬時に理解する作中の登場人物賢過ぎませんかね?

まあ頭が働かないのもオッサンになったということなのかもしれません。元々アホだからなのかもしれませんが。

しかし年を取るとあらゆる場面で細かいことを気にしなくなったような気がします。

最近は食事も以前は栄養やらなんやら気にしていましたが最近はどうでもよくなりつつあります。

いいことなのか悪いことなのかわかりませんがそれが老いるということなのかもしれませんね。

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