すい臓がん闘病中の森永がハマスタにいったという記事を目にしましたが本当に痩せましたね。（すい臓がん闘病中の森永卓郎氏がハマスタ来場 ＤｅＮＡ・三浦監督らと交流 ユニホーム手に笑顔で記念撮影）
まだ66歳なようですがこういった姿を見ると健康であるということに本当に感謝しないといけないなと感じます。
自分は森永の本を読んだことが無いので読んでみたいんですが図書館だとどれも順番待ちなんですよね。
人気の本だと図書館で予約していると借りられる頃には今頃この話？ということがあるんですよね。しかたのないことですがもっと冊数を多く確保してくれればいいのになと思います。
それはそれとして最近マガポケで少女漫画を読むことが増えました。1話読むと5ポイントがもらえるということでとりあえず1話は目を通すのですが、どうも最近は異世界転生ものがやたら多い少年漫画よりも少女漫画の方が読める作品が多いような気がします。
最近読んだ中で面白かったのは今アニメ放映中の『花野井くんと恋の病』、高校生の妊娠を主題にした『あの子の子ども』、児童養護施設に入所した子について描いた『零れるよるに』あたりでしょうか。
共通するのは恋愛対象となる男性がいずれもいい男過ぎるということですね。正直読んでいてこんな男いねーよと思わなくもありませんがそのあたりは女性が恋愛ものの少年漫画を読んだ時に感じるのと同じなんでしょう。
割と心理描写なんかもしっかりしておりやはりこの辺は男性作家と違うなと感じます。後は以前と違い女性の方に感情移入しやすくなりましたね。年をとったということで創作物に対する懐の広さというものが広がったのかもしれません。
いずれにしてもまだまだ読まなければならないマンガが山のようにあるなと感じます。森永の本もそうですが時間を見つけて読んでいきたいものですね。
