世間はクリスマス一色ですね。
自分もこの時期会社から優待という名のプレゼントをいただけているのでありがたいです。
同じ金額なら現金より贈り物の方が価値は少なくともなんとなく嬉しいものですよね。
人からプレゼントをもらうことはないのでありがたいものです。
まあこれも株式投資をしているからなわけですが、世間の人々は意外と株式投資をやっている人は少ないです。
この記事によると有価証券(債券・株式・投資信託)を保有している世帯は、19.6%だそうです。
株は下落を恐れる人が多いですが、違う業種の株を5社くらいに分散しておけば、分散効果が働き、すべて暴落するということはまずありません。
オススメは10くらいの業界の株を分散して持っておくことです。
そうしますとかなり分散効果があります。
株式は手軽にできる投資だと思いますが、世間の人にとってはそうではないらしく、次の記事もなかなか面白いと思いました。(USB購入が悪夢の始まり…「1年で200%の利益」マルチ商法、大学生被害続出)
身近な人に誘われると断れないというのはいつの時代も同じですね。
自分は身近な人がいないので、こうしたうまい話をされることはないのですが、若者というのは何故か先輩や友人の誘いに弱いものです。
しかし悲しいのはこうした繋がりを金にするべく動く輩がいることです。
友情は金に換えるようなものではありません。
いくら金が必要であっても、友人を売るような真似は絶対にするべきではないと思いました。
それから株においてもマイナーな銘柄を煽る人が散見されます。
たいした材料でもないのに大騒ぎする人の声には乗らないようにしないといけませんね。