独身中年男性は狂ってしまうのか

今日株式市場は上昇したかと思いきや今度はクレディスイスがヤバいらしくまた先物が下がっていますね。リーマンショックのように市場が壊れてしまうのかもしれないと思うと正直うんざりします。

リーマンショック当時は株はやっていませんでしたが世の中の雰囲気はかなり悪かったような気がします。

まあ、それでも普通に仕事している分には生活できなかったというわけではないですし、今回銀行がバタバタ破綻してもそんな感じなのかもしれません。

とりあえず戦争とかにまでならなかったらいいですね。戦争にまでならなければ経済というのは結構タフなのでまた復活することでしょう。

ただ、人生においてお金については取り返しがききますが時間はそうもいきません。（独身中年男性、狂ってきたので今のうちに書き残しておく）

上の記事は35歳の独身男性が結婚していないために体や精神に不調が生じてきたということをまとめたものですが何故か一部で話題になっています。

このところは体力の低下、思考力の低下、性欲の低下が起こり女性への興味が無くなったとのことです。

本人曰く結婚の限界年齢は35歳でもっと早い段階から目指しておかないといけなかったとのことですが、自分が見た感じだと独身だからというよりはそもそもうつ状態になっているような気はします。

35歳で年収500万という収入が足かせになっているとのことですが、いまどきの公務員なんかもだいたいこんくらいの給料ですしそこまで悲観するような収入でもないように思うんですけどね。

結婚において婚約指輪、結婚指輪、結納金、両家挨拶会、結婚式、新婚旅行、新生活に子育てといった費用がかかると言いますが、そもそも金なければ結婚式や旅行もやらなければいいだけの話ですし、その辺は応相談というところだと思います。

金が無いなら金が無くてもいいという女性を探すというのもありになんじゃないかなと思わなくもありません。

結局人間はコミュニケーション能力が重要ですし、まだ35歳という年齢を考えると諦めるのは早いんじゃないかなと記事を見ていて思いました。