菅義偉首相長男の「パパ活」から見える問題点 なぜ身内には“自助”を求めないのか?

投稿者: | 2021年2月25日

菅が総務大臣就任時(06年)、バンドマンで無職の長男を大臣秘書官として抜擢し、多数の総務官僚との接点を持たせた後、総務省の許認可先への就職を許したということで叩かれています。(菅義偉首相長男の「パパ活」から見える問題点 なぜ身内には“自助”を求めないのか?)

おまけに実弟の菅秀介(ひですけ)氏(69)は、51歳で自己破産した直後にJR東日本の子会社に幹部として入社しているが、異例の入社を遂げた背景には菅首相と同社の蜜月関係があったことが、ノンフィクション作家・森功氏の取材で分かったとのことです。

ここ数年こういったスキャンダルがバンバン出てきていますね。

残念なことに今の政治家は日本をよくしようなど毛ほども考えていない人間しかいないというのには絶望を感じます。かといって民主党はありえませんしね。

昨日は中国のことをどうかと思うと書きましたが、日本も正直問題だらけだなと感じます。ただ、こういった行為に憤りを覚えない国民もどうかと思います。さすがに今回の話は糾弾すべきだと思うんですけどねえ。

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