スーパー銭湯に平日昼間行くのですがこのところ明らかに人が増えています。イモ洗いとまでは言いませんがかなりの活況です。
ニュースでも訪日客がコロナ前の7割近くまで戻っているそうですしようやくコロナの影響から脱しつつあるような気がします。
先日も秋葉原に行きましたが日本人よりも外国人の方が多かったようですしこのところの円安もあって今度はだいぶ海外から金が入ってきそうな感じです。
ただ円安が今後も進行するようだとまた食品の値段も上がってきます。魚なんかはうなぎ上りですし無職にはますます厳しくなってくるかもしれません。
それはそれとして以前からこのブログでは中国の脅威についてよく書いていますが中国のGDPは実際のところ発表している数字の6割程度しかないという記事を目にしました。(中国の本当のGDPは当局発表の6割しかない…人工衛星で光の量を測定してわかった中国経済の真の実力)
こういった話は共産国家にはつきものでソ連が崩壊したときも実際のGDPは公表されている数字の5割程度だったそうです。
このところは中国もコロナを抑えて景気がいいという記事をよく目にしますが実態がどうなのかというのはわかりませんね。
ただ、中国崩壊論というのはこの10年以上前から言われ続けているわけで油断はできません。願わくばこのまま存在感が無くなってくれればいいんですけどね。