昨日岸田の息子について少し触れましたが、秘書官の給料は月額が特別職第12号俸の58万6200円でボーナスは月額の4.3か月分で夏のボーナスは252万660円だそうです。
なんの仕事をしているのかわかりませんがこれだけの金をさしたる苦労もせずもらうのは羨ましい限りです。
首相の息子とあれば無碍にも扱えないでしょうし、仕事も楽でしょうね。こういった話を聞くと親ガチャというものの存在を強く実感します。
特に政治家なんて二世しかいないんじゃないかという感じでポジションが占められていますしね。
河野太郎も親父が河野談話を発表したといったことを考えれば、今このポジションにいるというのもとんでもない話です。
こいつは中国企業との関係も深いですし、本来だったらこの件についてもマスメディアが追及するべきなんですよね。台湾侵攻がありえる以上無視するべきではありません。
しかし、ジャニー喜多川の話もそうですが、マスコミは触れたくないことについては触れないというのを徹底し過ぎているような気がします。
統一教会の件も安倍が死ななければ話題にもなりませんでしたし、職務を放棄しているも同然です。自民党を攻撃するのであれば中国との関係性についてしっかり報じるべきだと思うんですけどね。情けない話です。