サンリオピューロランドのテロ予告で思ったこと

投稿者: | 2024年2月24日

今日サンリオピューロランドでテロ予告があり臨時休館したそうです。(「楽しみにしていた気持ちと時間返して」来館者怒り…サンリオピューロランドに“テロ予告”臨時休館に 危険物は見つからず)

三連休の中日ですし遠くから来た人も多いでしょう。こういった事件の続報ってあんま目にすることはないですが多分犯人はろくでもない人間でしょうね。

民事で訴えたとしてもこんなことやるような人間が支払い能力あるわけが無いですしなんだかなあという感じがします。

万一刑務所に入ったとしても本人的になんらダメージが無いどころか健康的な生活ができ犯罪して得したまであるかもしれませんね。本当にふざけた話です。

今回の件もそうですが最近感じるのは刑罰が機能していないような気がするんですよね。闇バイトという名の犯罪行為も活発になっていますし、バイト先で迷惑行為を行う人間も後を絶ちません。刑罰を受けることをなんとも思わない人間が増えているような気がします。

ちなみに刑務所に入れると一人当たりコストが年間270万かかるそうです。(その7 受刑者への就労支援について – 浜田市)

そもそも普通の人間は10年も生きていればやっていいことと悪いことの区別なんて当然つくわけで、そんなこともわからないような人間を多額の税金を使って更生させる意義って何なんだろうかと思わなくもありません。

まあ軽度の知的障害を有する人とかも多いと聞きますし結局そういった社会不適合者が一定の割合で出るのは仕方のないことなんでしょうね。ニュースを目にして腹立たしくなってそんなことを考えたりもしました。

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