なんでも若者の就職状況が悪化している中国ですが、家賃が安い老人ホームに入居する若者が見られるようになっているというちょっとにわかに信じがたいニュースを目にしました。(中国の若者が、老人ホームに入居、AIと恋愛、タイへ海出…中国経済悪化の背後に社会への絶望感)
若者が入れる施設を老人ホームというのかというのは疑問ですが、他にも中国だと老人向けの安い食堂やカルチャースクールなんかでも若者の利用者が増えているとのことです。
若者が高齢者向けのサービスを利用することでサービスの奪い合いが起きるかもしれないらしいですがなんか中国のデフレは日本とはスケールが違います。想像もしていない事態が色々と起きています。
これが国内で収まればいいのですが他国にも影響するんでしょうね。勘弁してほしいものです。
勘弁してほしいと言えば大谷の通訳の水原も賭博で解雇されてしまいました。7億近い金額を大谷が肩代わりしたらしいですが、これだけの金額になるまで負けさせるあたり水原は確実に胴元から嵌められましたね。
今回の事件で大谷も賭博をやっていたんじゃないかという疑いも出ているようです。まあ多分賭博をやるような人間があんなパフォーマンスを残せるわけが無いので関係してはいないでしょう。
しかし水原は本当にろくでもないですね。アメリカなんかだとピートローズも永久追放受けていますし賭博に関する厳しさは日本とは比べ物になりません。ギャンブル依存症という病気だから仕方ないんでしょうが本当にとんでもないことをしてくれました。
このまま大谷が現役を終えるまで通訳をしていれば一生安泰だったのに、それどころか今後の調査次第ですが実刑を食らいかねない話になってきました。いずれにしてもこの解雇で幕引きとなり大谷にこれ以上累が及ばないことを祈るのみです。