私が損をしているのだからお前も損をすべき!

投稿者: | 2021年11月9日

ソフトバンクグループの決算でましたね。(ソフトバンク孫会長「稼いだ利益3か月で吐き出した」…中間決算で最終利益8割減)

利益は8割減、一応黒字ですが実際は赤字だそうです。

まあソフトバンクのことですから実態はどうなのかわかりませんけどね。今回も1兆円規模の自社株買いを行うそうです。

正直中国に投資しないで他の国、インドとか日本に影響があまりない国に投資をしてほしいものです。

しかし自分は今回の決算シーズンはボロボロでしたね。上がったのは夢真くらいで他はガタガタでした。

その夢真も正直そんなにいい決算とは思えなかったんですけどね。つくづく株は本当に難しい。

Twitterを見ていると儲けた人間ばかり目について本当によくないですね。

他人が成功したという話ほどイラつかせることはないですね。

こういった気持ちになるのは自分だけではないようです。(「私が損をしているのだからお前も損をすべき!」)

なんでも日本人は世界でも突出して他人の足を引っ張る性向が強いそうです。

上の記事に書かれた内容である実験があげられています。

その実験としては、おたがいにお金を出資して公共財(道路)を造ろうというゲームをしてもらいます。プレイヤー同士がおたがいにどんな行動をとるかによって自分の損得が決まるというルールで、心理的な駆け引きが見えてくるようになっています。

この実験によれば日本人は「スパイト行動」、つまり「自分が損してでも他人をおとしめたいという嫌がらせ行動」が顕著であったというのです。日本人は他人が利益を得ようとして自分を出し抜くことを嫌います。いわゆる「フリーライダー」を許さないのです。

自分が損をしているのだから相手も損すべきという考えを強く持つのは日本人だからなのかもしれません。

しかたのないことなのかもしれませんが疲れますね。

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