「しないことリスト」日本一のニートが自分の人生の取り戻し方を語る

投稿者: | 2016年11月6日

著者のpha氏は28歳で会社をやめて以来フラフラと生活していると経歴にあります。

京大卒の著者は結構有名な存在になりましたね。何冊も本を書いており、非凡な文才を持っているといってもいいのではないでしょうか。

しないことリストというタイトルは、今の日本ではしなければならないことがあふれているけれども、本当にやらないといけないことはあまりないということでつけられています。

メディアは「英語を勉強しなければいけない」、「結婚しないといけない」「家を買わないといけない」というような文言で不安を煽り、お金を使わせようとしてきているとしていますが、こういったことの99%は本当は別にしなくてもいいことなのだと著者は語ります。

著者は大学を24歳で卒業し、28歳で仕事をやめ現在に至るわけですが、昔から学校に通うことが好きではなく、仕事も嫌だと考えていたようです。この気持ち非常によくわかります。特に平日は仕事が終わったら疲れ切っているし、土日は土日で寝て疲れを取らないといけないし、また、仕事のことを考えてしまいます。

時間が大事であり、生活に困らない最低限の金だけ稼いでいればいいと思うんですよね。

あと本を読みっぱなしにしないという話は参考になりました。本を読んだらなるべくノートに記録をつけておこうと思います。

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