無職になると気軽にスマホも買えないという話

投稿者: | 2017年7月21日

横浜から巨人に移籍した山口投手が世間を騒がせていますね。

彼はマウンドでは超繊細なのに実生活では悪い意味で強メンタルを持っていたようです。

酒癖は治りませんから恐らく酒を断たない限りはまたトラブルを起こすでしょう。

しかも彼の性格からして酒を断つのは不可能ですのでまたやらかすのではないかと予想しています。

今ほしいスマホがセールで安くなっているので買いたくて仕方なくなっています。

しかし無職が安易に無駄遣いをしてはなりません。

スマホのような高価(無職にとっては)な品物を購入する場合には慎重に検討する必要があります。

ましてや今スマホが壊れたとかそういうわけではありません。

この場合のスマホは必需品ではなく、贅沢品であると言えるでしょう。

そのため普段の生活費から捻出するのではなく、資金を別段で調達する必要があると思われます。

その際、資金調達の方法が問題となりますが、いくつかの方法が考えられますので検討してみたいと思います。

①アルバイト

一番手っ取り早い方法ですが、労働してまでほしくは無いので却下。

②アフィリエイト

何年先になるのかわからないので却下。

ちなみにこのサイトはまだ収益は発生していません。

早く多くの方が来てほしいです。

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③親にねだる

却下されました。辛いです。

④身の周りのものを売る

これが現実的なところですかね。

ということでクリアしたゲームなんかを売るようにしています。

ゲームでは『ニーアオートマタ』や『YU-NO』なんかを出品しました。

それからマンガも出品しようと思うのですが、正直なところマンガを出品することにたいしてものすごく抵抗があるんですよね。

自分が持っているマンガは中古でも高いものが多く、いざ買い戻そうとするとかなりの負担になります。

今『団地ともお』と『バチバチシリーズ』の出品を検討していますが、どちらも発行部数がそんなに多くないうえ、手放す人が少ないため、中古でも結構高いです。

巻数が多く場所を取るため売ってもいいだろうとも思うし、いやいやそれを手放すなんてとんでもないとも思うわけで売るのに非常に抵抗を感じています。

世間では断捨離やミニマムライフといった価値観が流行っていますが、自分はまだその境地には至っていないようです。

無職たるものまだまだ精進しなければならないようです。

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