ぼちぼち年末なので確定申告の書類も送られてきそうですね。
今年は売買益が赤字ですので配当金の戻りがそこそこ期待できそうです。
初年度は結構な額の税金を払ってしまいましたが、徐々に売買に慣れてきたような気がします。
騰がる株はまだわかりませんけど。
給与所得控除の減少が話題になっています(年収850万円超、1月から所得増税…フリーや自営の大半は減税)
今回の税制改革で年収が高めのサラリーマンが増税になるということで、twitterで話題になっていました。
まあ株やっている人は高収入の人が多いのでダメージがあるのでしょう。
自分は低所得に位置していますし、友人も似たり寄ったりですので関係がありませんね。
それに自分の場合、基礎控除額が増えるので追い風です。
まあ今も所得税はゼロに近いんですけど、セミリタイアしている人間にとっては地味にありがたいです。
しかし、この手の話で資産課税の話題が出てきていないのはありがたいですね。
もし今後出てくるとしたらセミリタイアの計画も大きく狂ってきます。
まあ資産に課税することとなると、資産を補足されないためにタンス預金が増えてしまう恐れがあります。
そうなると強盗が多発する危険性もはらんでいるので簡単ではないでしょう。
以前一億円を見せびらかしていた老人も殺されてしまいましたからね(東京・青梅「一億円男性」殺害 同窓会で札束ギッシリのジュラルミンケースを見せびらかす)
ただ、世界的に貧富の差が拡大していることを考えると何らかの方法で富裕層に課税しないとままならないんだろうなとは感じます。
その場合は少なくとも資産が10億とか普通に生きていれば使い切れないくらいの金額を持っている人から徴収することになるのでしょう。
少なくとも自分のような人間からは取らないであろうことを信じたいものです。