ここのところ咳が止まらないので病院に行きました。
病院の先生が組の構成員のようないかつい人でしたが、何でも心因性の咳かもしれないとのことでした。
薬をもらって帰ってきてしばらく考えましたが、よくよく考えるとここのところの株式の下落が自分の体にダメージを与えたのかもしれません。
ストレスで咳が出るということもあるのですね。株の下落で咳出ていますなんて恥ずかしいので人には言えませんが、一つ賢くなりました。
あと診察ではコロナのコの字も出ませんでしたね。近所の病院に行って感染するのはまだレアケースなので、体調が悪いのであれば素直に医者に行った方が良さそうです。
自分は全財産を株にするジャンキーみたいなもんですが、普通の人はほどほどにした方がいいかもしれませんね。体調崩したら元も子もありません。
ところでこのところの下落で投信の解約が相次いでいるそうです。
投信は金が必要となったときに解約するのであってそれまでは増えたり減ったりするという認識ですので、この局面で解約するのはもったいないと感じます。
人間は金が減るのにはなかなか耐えられない生き物のようです。
さて無職の2月のパフォーマンスはどうなったのか。
年初来-13.17%(先月-1.94%)
とんでもなく下落しました。
去年の利益はほぼ吹っ飛ばした感じです。
しかも日本株にかんしては-17.5%とかなり劣後しています。
自分の持ち株を見ても新興市場で割高な株から売られまくっています。
改めて振り返ると利回りだけでなくPERに気を付けて買うべきであると感じました。正直かなりへこんでいます。
新規購入
シンポ、SBIホールディングス:シンポは暴落前に購入。SBIは今後長期的に成長していくと見て買い。
買い増し
ウィルグループ、三菱商事、FPG:インのタイミングが早すぎ。
楽天・全米株式インデックス・ファンド:定期積立
売却
なし
なけなしの金を集めて購入したにもかかわらずあっという間に溶けてしまいました。