『ザ・ノンフィクション ボクらの丁稚物語2024 ~夢のはじまり 夢の終わり~ 前編』を見ました

投稿者: | 2024年3月28日

今日は権利落ちですが随分下げました。配当金の倍くらいの下落を食らったのでだいぶダメージがあります。これまで順調だったのでしかたないですね。

それはそれとして『ザ・ノンフィクション ボクらの丁稚物語2024 ~夢のはじまり 夢の終わり~ 前編』で秋山木工が取り上げられていました。

秋山木工は無給で働く丁稚奉公の制度を今も続けている家具屋ということで、ザ・ノンフィクションで毎年のように取り上げられていますが正直またかという感じです。しかも前後編なんで来週もやるんですよね。正直2週に分ける必要あったのかと思わなくもありません。

今回は7年くらい前から秋山木工に所属していた加藤という人がクビになっていました。クビの理由はこのままだと事故を起こす恐れが高いからだそうですが多分もう仕事に対するモチベーションも無いんでしょう。

6年の丁稚期間を経た後スマホを持つことを許されたようですが、その結果マッチングアプリにハマり朝起きられなくなり遅刻を連発するようになったそうです。

さすがに自分もそれほど社会人経験があるわけでは無いですがさすがに遅刻は一回もしたことが無いですね。

遅刻してすみませんと言うでもなくしれっとラジオ体操とかに参加している姿は自分からしたら割と衝撃的ではありました。多分発達障害がありそうです。

まあそもそも自分の場合も遅れそうになったら体調悪いとか何とか言って休んでいましたけどね。共同生活をしていると仮病が使いづらいという面があり常に監視されているような閉塞感がありそうです。

しかしここで働いていた7年の間無給っていうのは自分からしたらありえませんね。今だとどんな職場でもだいたい年収400万はもらえるわけで、そのうち200万を投資に回せば恐らく3000万くらいにはなるのではないでしょうか。

実際工場勤務で金貯めてリタイアした人もいますし普通の人間にとっては時間=金なわけで丁稚奉公という制度を使うのはもったいないなあと見ていて思いました。

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