実家を出てから飯を作るようになって一年経ちますが未だにうまくできたなという実感はありません。
飯を作るってのは本当に奥の深い仕事だなとしみじみ感じます。
自分の飯作るのでこれだけ大変なら仮に商売やったとしたらもっと大変でしょうね。
今日も先週に引き続きザ・ノンフィクションを見ました。(新・上京物語2022 後編 ~旅立ちの時~)
今週は新人3人ではなく、9年先輩の七久保に密着した回でした。
七久保は支店の担当として勤めていましたが、今回以前からの夢だった公邸料理人に受かりました。
この世の中で自分の夢を叶えるってのは本当に大したもんだなと思います。
さらっと入ったばかりの頃は叱られてばかりだったと話していましたが料理人ってのはだいたいそんなもんでしょうね。
自分のような無職の人間からすると正直考えられないですね。
苦しいことを続けられる人間と続かない人間の違いって何なんだろうなと見ていて思いました。