カンブリア宮殿のN高特集を見て思ったこと

投稿者: | 2023年11月27日

久々に面白そうなゲーム(ヒラヒラヒヒル)が出たのでやろうかなと思ったのですがパッケージ版が無いようです。

内容としては死んだ人間が蘇るとされる「風爛症」と名付けられた病と戦う人々の物語だそうです。

これだけならいいことなのではないかと思うかもしれませんが蘇った人間は、知性や記憶・認識力が衰え、コミュニケーションが困難となるばかりか、肉体も代謝が衰え、腐敗していくようでそのため病気の人間は差別を受けているというようです。

どっかで聞いたような話ですが日本だとらい病とかが有名ですが多分そこからきたんでしょう。この手の暗い話は好物なのでぜひやりたいんですがどうも自分は古い人間なのでダウンロード版に抵抗があるんですよね。

ダウンロードだと中古で売れませんしね。まあメーカーもそれをわかっているから出さないのでしょう。

ただ、評判もいいようですしそのうちパッケージ版もでるかもしれません。やる時間も無いですし待っていようかなと思います。

しかしこのところめっきりゲームをしなくなってしまいました。やはり30後半になるとゲームに熱中するという感じでもないようですね。

ゲームに熱中できる人間はまだまだ若いということなのでしょう。そういう人は羨ましくもあります。

若いと言えば少し前にカンブリア宮殿でN高について特集していました。(激変する時代が生んだ通信制高校 教育革命の全貌)

N高というのは2014年にドワンゴが設立した通信制高校ですが今生徒数が日本一になっているようです。

10年くらい前はN高入ったというとネットの人間からしたらはっきり言って嘲笑の対象だったんですけどね。

ドワンゴが片手間で設立したのかと思っていたら設立者は通信制高校の先生だそうです。結構しっかりとした教育理念を持っているようなのが意外でしたね。

ネットの学費は年間6万3千円からでかなり格安で一日1~2時間動画を見れば卒業に必要な単位が取れるそうでかなりコスパがいいです。

なかにはやる気がある人間もいてそういった人間は結構高いレベルで勉強しているようです。

結局人間やる気が一番大事ですからね。学校に通うというのは周りの人間に合わせる必要があるわけでわかっている人間はどんどん先に進んでいった方がいいのでしょう。

生徒数は25000人を超えているようで結構既存の高校を脅かすような存在にもなっているみたいです。

通信制高校というとイメージが悪いのですがN高はその中でも割とマシということで不登校の生徒の受け皿として認知されているようです。世の中ずいぶん変わったもんだなと見ていて驚きました。

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