『ユニクロ潜入一年』を読みました

投稿者: | 2017年10月31日

任天堂の業績がなにやらすさまじいですね。

自分はいまだにswitchを購入していないので蚊帳の外なのですがスゴいです。

ホルダーの方は色んな意味で羨ましいですね。
それにしても未だに満足に供給できていないってどういうことなのでしょうか。
真剣に探していないというのも理由なんでしょうが早いとこなんとかしてほしいです。
新聞を読んでいると企業の人手不足が深刻であるとよく書かれています。
ただ自分の印象としてはそんなに足りていない印象がないんですよね。
未経験者はお呼びでない求人も相変わらず多いですし、企業の求めるハードルが高すぎるのではないかと感じます。
AI化がまだ期待できない以上これまで労働市場に出てこなかった人たちに働いてもらわないとこの状況って乗り切れないのではないかと思います。
在宅勤務の充実とかしてもらえるとありがたいんですけどね。
まあ私は何のスキルもないので在宅勤務になってもお呼びではないんでしょうが。
ただセミリタイアしている人をスカウトするのは面白いかもしれません。
というのは最近『ユニクロ潜入一年』というユニクロに著者が1年間アルバイトとして潜入してどうだったのかというのをまとめた本を読みましたが、その中で客をスカウトするという離れ業を行うよう指示していたという記述があったんですね。
ユニクロの労働環境ははっきり言って最悪に近かったので働きたいとは思いませんが本気で人材を確保したいと思っているなら私のようなセミリタイヤブロガーとかやっている働く気ないわって人に声かけてもいいのではないかと思いました。
本の内容についてですが長時間労働については改善する気ないですね。
現状のユニクロのビジネスモデルが以下にコストを抑えて利益を出すかというものですので現状の人手不足はダイレクトに業績に跳ね返ってくるのではないでしょうか。
新宿のビックロも赤字続きのようですしこれからは大きな店舗を持つということが足を引っ張る時代いなってくるかもしれません。
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