安倍氏に最悪の事態が訪れているかも

投稿者: | 2020年5月28日

今日日産の決算が出ました。(日産、前期純損失6712億円、ゴーン改革以来の大赤字に-リストラなど)

数字がでかすぎてなんとも言えませんが、思ったよりは悪くないような印象を受けました。

赤字で見ますと2000年の数字とだいたい同じくらいですね。リストラ等しっかりやれば意外となんとかなるのではないでしょうか。

上の記事に掲載されている写真に、バルセロナ工場で閉鎖に反対するデモ参加者が火をつけたというものがありました。

向こうではデモの放火は罪にならないのでしょうか。どうも日本とは価値観が違うのかもしれませんね。

そういえばコロナで安倍の支持率が大きく下落しましたが、これはかなり珍しい現象のようです。(自国民に最低評価をされた安倍氏の新型コロナ対応「安倍氏に最悪の事態が訪れているかも」米メディア)

以下引用です。

「フランスの調査機関イプソスが、4月23日~26日に、13カ国の約2万6000人に対して行った調査結果だ。この調査では、13カ国の人々に、自国の政府が新型コロナウイルスの封じ込めを上手く行っているかどうかたずねた。

 その結果、13カ国中9カ国の国民が、自国の政府は新型コロナの封じ込めを上手く行っていると感じる一方、13カ国中4カ国の人々は自国の政府の新型コロナ封じ込めは不十分だと感じていたのである。

 不十分だと感じていた4カ国の中でも、自国の政府の対応を最も低評価したのが日本だ。調査を受けた日本人の62%、つまり、5人中3人以上が、日本政府の仕事を不十分と評価したのだ。感染者や死者が多数出ていたスペインやフランスの人々よりも、日本の人々は自国の政府の対応を評価しなかったわけである。

 さらに、同機関が3月19日~21日に行った調査と比較した場合、多くの国で、自国の政府の新型コロナ対応に対する国民感情は悪化していた。中でも、最も悪化していたのは日本で18%悪化。これに、フランスの13%、ブラジルとロシアの9%、アメリカの4%が続いた。」

コロナで死者が増え続けているブラジル以上に評価が下がったというのはあまりにもなんだかなあという印象。

ちなみに支持率が落ちた理由としてブルームバーグは次の理由をあげています。

・緊急事態宣言発令が遅れたこと。

・中国からの訪問者の入国禁止措置が遅れたこと。

・現金とマスクの支給措置がトークショーの嘲りのネタになったこと。

・安倍氏が自宅でリラックスしているビデオが”空気が読めていない”と批判されたこと。

・定年延長というこれまでにない手法で、東京高検検事長にとどまらせた黒川弘務氏が、緊急事態宣言下、賭け麻雀をしていたためにスピード辞職に至ったこと。

いずれの理由もネットで話題になりましたが、正直どうでもよくないかという印象を受けます。中国の件もあの時点では入国禁止している国はほぼ無かったはずですしね。ビデオを叩くのも正直違和感を覚えました。

こういった小さな事柄を取り上げて騒ぎ立てる番組などが今回のコロナでは、よく見られました。

自分が思うに裏で相当な金、具体的にはかの国から流れ込んでいると見ているのですが、どうでしょう。(日本のマスコミ界に潜む韓国マネー? 「対日世論工作」予算が3・3倍…メディアで「韓国に学べ」と叫ぶ人々の矛盾)

もし今後支持率が落ちたとしても次の候補者は多分石破あたりが出てきてしまう可能性があります。

やたらめったら批判したとしても次の人はもっと大きな問題を日本にもたらすような気がします。

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