人の死に乗じてネットの規制に乗り出すのはなんか違うような気がします

投稿者: | 2020年5月29日

最近ルンバを購入しました。自分にとってはそこそこの値段でしたので少し勇気がいりましたが、なかなかいい感じです。

こういった自分の時間を作ってくれるものに金を使うのはありですね。

中古で買えば相当安いですし、気に入らなければ売ればいいわけですしね。

中古市場に手軽にアクセスできるようになったことで、自分のような無職にとっても買い物のハードルが下がったように思います。これもまたネットの恩恵といえるでしょう。

ネットといえば、ネタ探しのため一応毎日ニュースサイトを一応眺めているのですが、最近は有料の記事が増えましたね。

本ならまだしも、単発の記事に金を出すことは絶対にないので正直検索に出てきてほしくないんですよね。

ニュースサイトに限らず、ここ10年くらいネットはアフィリサイトや金を要求する記事が増え、面白いコンテンツが無くなってしまったように思います。

まあそんだけ面白い内容の記事がかけるなら、ネットに書くのではなく紙媒体に書いた方がいいでしょうし、しかたないかもしれませんね。ネットで何かを探す楽しみはもうなくなってしまったと言えるでしょう。

ところで先日、テラスハウス出演者が自殺した事件で、SNSが問題だという件が話題になっていましたが、どうも所属事務所ともめていたようですね。(木村花さん所属していた芸能事務所“契約解消”発表で「責任逃れ」の声)

正直この件にかんしては自分の中で違和感があったんですよね。

というのは、テレビに出るようなメンタルの強い人間が、多少SNSで叩かれたからといって果たして命を絶つのかということです。

他の国では何件も発生しているといいますが、正直言って日本のネットでのバッシングはそこまでのものでもないと思います。

ニュースにあるように、今回の件ではもともとなんらかのトラブルを抱えていたとみる方が自然なのではないでしょうか。

少なくともこの機に乗じてネットの規制に乗り出すのはなんか違うような気がするんですよね。

匿名で意見を言える場は残しておくべきだと思うのですがどうでしょうか。

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