米国経済と日本株の現状について

投稿者: | 2016年11月15日

相変わらず風邪気味で調子が悪いです。仕事をしていなければ家でダラダラとできるのですが、そうもいかないところが辛いです。

昨日は天ぷらを食べに行きました。かなり上等な店でしたので、非常に満足しました。財布的にはかなりのダメージですが。

後新聞が休みでしたね。いつも仕事が終わってから目を通すのですが、無いとなんだか損した気分になります。

4,000円も払っているのだから毎日持ってきてほしいと思うのは傲慢でしょうか。

ここ最近トランプが当選してから株の調子がいいですね。

昨日も300円近く上昇するなどここしばらく見られない値動きをしています。

私の持っているインデックスもほとんどプラスになりました。

とはいえ、調子がいいのは日本株と米国株で、他のアジアの株は調子があまりよくないんですよね。

そもそもトランプがやろうとしていることは米国を利する政策であり、日本にとってはあまりプラスにならない政策が多いと思います。

TPPは脱退し、関税は上げて、米軍の費用は負担させるというような政策を実行できるかどうかわかりませんが、もしこれらを本当にやることになったら日本経済にとっては大きな打撃です。

とはいえ、目下の米国経済はかなり好調なので、このままいけば年内の利上げの可能性は高いと言えるでしょう。

おそらくは12月に利上げをすると思いますので、それまで円安傾向が続くのかなと思われます。

当分は政策面でのリスクと円安傾向な流れの間で綱引きが続くでしょう。

基本的に日本株は上昇基調ですが、トランプの発言で下落するという流れがしばらく続くと思われます。

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