日本がこの先生き残るには

投稿者: | 2023年4月23日

横浜ベイスターズ今年は割といい感じでここまで来ています。過去にサイヤング賞を獲ったバウアーも合流しますし今年は期待できそうです。

しかしメジャーのテンポに慣れると日本の野球は冗長過ぎますね。球場で見る分はいいかもしれませんがテレビ中継だと見ていられません。早いところピッチクロックの導入をしてほしいものです。

しかし高校野球なんかはテンポがいいのですがなんでプロになるとここまで遅いんでしょうね。見ている人間のことを考えてルールも決めてほしいものです。

それはそれとして中国でスラムダンクの映画が公開されましたが盛り上がりが凄いみたいですね。(海外でも“スラムダンク旋風” 「夫婦愛を超える」「眠れない」――中国で公開、ライブ級の熱狂 前売り22億円…国外アニメ最高額)

熱心な原作ファンだった自分も映画はカットされたシーンが多く、この盛り上がりには違和感を覚えますが、それだけ新しいコンテンツが生まれにくくなっているということの証左なのかもしれません。

ゴールデンウィークにはマリオの映画も公開しますがこちらもアメリカではかなりのヒットになっているようです。

もう何年も洋画を見に行っていませんし日本のコンテンツの強さというのはここ数年世界的に見ても抜きんでているような気がします。

製造業が死にかけている以上コンテンツで勝負するというのが日本にとって合っているのかもしれません。盛り上がりを見てそんなことを考えたりもしました。

いつも見てくださってありがとうございます。 ブログランキングに参戦しています↓ モチベーションが上がりますので応援よろしくお願いします! にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です