近所のカードショップに行って思ったこと

投稿者: | 2024年3月5日

近所にカードゲームのショップがあるんですがこの前たまたま通りかかったのですがかなりの盛況でした。

カードを取り扱っている企業の株価がどこも堅調なので売れているというのは聞いていましたが実際に目にすると少し驚きました。

自分の子どもの頃はカードを取り扱っている店には子供がちらほらいるだけで、店もできては潰れみたいなパターンが多かったのですが時代はずいぶん変わりました。

しかしこの間のカービィのハッピーセットもそうですが大人も行動パターンが子供と同じですね。情けないことです。

自分の子どもの頃はカードゲームやるのは子供だけでしたが今は大人が参入しておりカードの単価も青天井のようになっています。

大人の財力で殴り合いしてきたら子どもは到底かないません。カードの販売価格もあまりに簡単に上がっており、ヤクザが印刷する等して稼いでいるという話も聞きます。どう考えても健全な状態ではありません。

そもそもカードなんて遊んでなんぼなわけで一枚何千何万もするようなカードなんて怖くて使えませんね。実際少し前は窃盗の被害が相次いで発生していました。ニュースにならなくても盗ったり盗られたりなんてのは子どもの間だとざらでしょうね。

そんな状態なので少し前に中南米の子どもは印刷したレアカードでゲームに興じているという話を聞きましたが、実際遊ぶために存在しているのだからそれでも全然十分だと思います。

金が無ければ楽しめない娯楽よりも金が無くても楽しめる娯楽が流行った方がいいとは思うんですが資本主義が支配している以上はそれもなかなか難しいんでしょうね。

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