生活保護を受けている友人と話していて考えたこと

投稿者: | 2017年6月29日

先日引きこもり気味な私にしては珍しく友人と遊びに行きました。

友人は無職の期間がそこそこ長いのですが、収入無しで大丈夫なのか聞いてみたところ生活保護を受けているとのことでした。

私はこうした社会保障を受けることについては、当然のこととは言わないまでもまあいいんじゃないかなという考えを持っています。

しかし、自分が必死になって働いて貯金をしてきたのにもかかわらず、友人は生活保護を受けて働かなくても暮らしていられるということについては釈然としない感じがしました。

嫉妬とも違うなんとも言えない感情です。あえていうならば面白くないという感情でしょうか。正直言って真面目に生きても損だなと思いました。

 

2chのリタイアスレを見ていて思うのですが、日本人は将来に対する不安が大きすぎるように思います。

将来が不安だから今必死になって働いて貯金を作ることが大事だというのは理解できます。

しかし将来というのは今とつながっています。今どのように生きるかということで人生は決まるのです。

今を楽しむことのできない人間の人生がつまらなくなることは当然のことでしょう。

だから私は仕事をやめました。将来のために今を犠牲にして生きるというのは間違っていると思ったからです。

今後また仕事をするかもしれませんが、そのときは自分が本当にやりたいと思う仕事をしたいです。

自分の感情に従って生きていきたいと思います。

いつも見てくださってありがとうございます。 ブログランキングに参戦しています↓ モチベーションが上がりますので応援よろしくお願いします! にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です