過労くらいで1週間も戦のときに休むのは政治家失格か

投稿者: | 2021年6月29日

アメリカの方はずいぶんと景気いいですね。(モルガンSが配当倍増、ゴールドマン増配-健全性審査通過で資本還元)

金融はぼろもうけという感じです。向こうの場合は儲かったらしっかりと配当に還元してくれるのがありがたいですね。日本の場合はそうもいきません。

ぼちぼち配当金の振込も終わりましたが、日本株の方も年々じわじわと増えていっています。

日本の場合は給料が上がらないですが、配当金は少しずつ増えていっているのでやはりやらないともったいないなと感じます。

そういえば小池都知事が休んでいますが、結構方々で文句言われていますね。(舛添要一さんが小池百合子都知事に苦言 「過労くらいで1週間も戦のときに休むのは政治家失格」「理解不能」)

敵が多い人なので色々言われるのはしかたないと思いますが、こういっちゃなんですが都知事なんてある意味では総理に匹敵するくらいのストレスがある職ですし、鞭打って働かせてもしかたないと思うんですよね。

むしろこういった風潮があるから日本の長時間労働もいつまで経っても無くならないんじゃないかなと感じます。

要職にある人間は死ぬまで働くのが当然とでも考えているんでしょうか。仮に舛添が今の立場ならそこまで働かないでしょうね。どっかで適当に休むでしょう。

体調が悪ければ休むのが動物として当たり前のことですし、人間も同じです。

そもそも上の話を舛添が言えるのかという感じではありますが。自分の都知事のときのことを忘れたんでしょうかね。

ホリエモンやひろゆきもそうですが、結局知名度があれば好きにしゃべることができる日本は寛大だなと感じます。

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