中韓のイメージ戦略について

投稿者: | 2020年11月27日

最近また韓国の特集がテレビでよく放映されているような気がします。(韓国のリアルな“半地下物件”事情を紹介!夢を叶えるため渡韓したボンビーガール登場)

少し前のBTSもそうですが、このところボンビーガールでも韓国で貧乏生活して夢をかなえるとかいう人が出るようになりました。

ボンビーガールも以前は国内のみだったのですが、ここのところは急に韓国押しになってしまいましたね。毎週のように半地下の住人について放映されると正直見る気がしなくなります。

この番組に出る人は金は無くてもきれいな家に住んでいる人が多かったですが、どうも半地下は湿気がすごくてそうは思えないんですよね。体調が悪くなりそうだなと見ていて思います。

あとはこのところ日本でも町で韓流っぽいメイクやファッションをした若者をよく見かけるようになりました。

なんでも韓国で流行っているファッションを取り入れると女性の受けがいいらしく、ホストや学生など女性の目を意識している男性は髪型や服装やらを積極的に取り入れているような気がします。それと若い女性は化粧が韓国よりの人が増えつつあり、一体いつのまにこんなに流行ったのかという感じです。

若い人ほどファッションが韓国よりになっているという風潮を見ていて、あまり自分は韓国のことは好きではありませんが、若者に取り入るのはうまいなと感じます。

中国もそうなのですが、裏で手を回して自分たちのイメージをあげるという戦略を得意としているんですよね。

中国の場合、中国の番組を見られるテレビをアフリカで配り、番組を見てもらうことで自国の印象をよくさせるということをここ何年かやっているそうです。

アフリカ人は中国のことなんて何も知りませんし、この戦略は非常に効果的です。金のない人間にとって一番の娯楽はテレビですしね。四六時中中国を賞賛する番組を見ていればいい印象を持つようになるのはたやすいことでしょう。

日本は中韓の性根をよく知っているので国民もそこまで傾倒することはないと思われますが、韓国の場合まずは若者から切り崩していこうと考えているのかもしれません。

特に日本の場合は民放の影響力が非常に大きいので、マスメディアの上層部を抑えてしまえば、韓国にとって都合のいい番組を流し、いい印象を持ってもらうというのは容易なのかもしれません。

いずれにせよ中韓のイメージがよくなっていいことは何もないので気を付けた方がいいですね。

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