長期連載のマンガについて思うこと

投稿者: | 2016年11月14日

休みが終わるのは本当に早いです。

休みの前には色々やろうと考えているのですが、結局たいしたことができずに一日が終わってしまいました。非常に悲しいです。

ブリーチが完結したので今日は途中まで読みました。やはり師匠のネーミングセンスは異常です。卍解のゴロの良さは言わずもがな、ユーハバッハとか響きが良すぎです。

あとブリーチは本当に読みやすいです。ストーリーがシンプルなところも長期にわたって連載できた理由なのかなと思いました。

しかし、今日は60巻くらいまで読みましたが話が進まないんですよね。

以前ジャンプで連載していた幽遊白書なんかと比べても今のマンガは話のテンポが格段に遅くなっています。

ヒット作が出にくくなっており、かつ、大ヒットが生まれにくいという事情はわかりますが、もう少しシンプルに話をまとめてほしいです。

ブリーチやナルトなんかも70巻以上出ていますが、どう考えても長すぎです。

幽遊白書を今後自分が売ることはないですが、ブリーチとナルトをずっと持っているかというとそのようなことは無いだろうなと思います。

マンガを読んできて思うのは、面白さを維持できるのは30巻までだと思うんですよね。それ以降はほとんどのマンガの面白さが下り坂になると思います。連載にあたってはキリのいいところで切り上げる勇気も必要だと思います。

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