今日は権利落ちでしたが凄まじく下落しました。今年一番だったかもしれませんね。配当もらっても割にありません。
久々にダメージがありましたね。まあ今年はこれまで上がっているので仕方ないかもしれませんが。
最近マンガワンに掲載されたのでちょっと前にドラマになった『往生際の意味を知れ!』を読みました。
7年前に失踪した元カノが主人公の前に現れ精子を提供し、出産の過程を映画にしてほしいと言い出す等かなりぶっ飛んだ話です。
なんでそんなことを言い出したかと言うと、漫画家である母親が自身の父親を殺しているにもかかわらず、その証拠を掴ませないから出産の過程を撮影することで母を釣り出すかららしいです。
ちなみにこの母親が描いているマンガは自身の家族が暮らす様子を描いたエッセイもので、元カノは三姉妹の長女なんですが作風はほぼ『うちの3姉妹』そっくりです。
ただ、内容は実子に告発された西原の『毎日かあさん』ですね。あちらは実の娘を醜く描いたり整形を強要する等結構ひどい目に遭っていたようです。
しかしその母親のしっぽを掴むために出産するというのもなんとも荒唐無稽な設定です。
実際母親は何人も殺しているのですがその犯罪が明らかになったことが無いというのがまず不自然です。読んでいてもそうはならんだろと思うこともしばしばですがそういった細かいツッコミは抜きにして読む方がいいかもしれません。