明日の気温ですが37度という何かの間違いかというような予想気温となっています。
今日もそうですが少し涼しくなったかと思ったらまた暑くなってきました。いいかげんにしてほしいものです。
いいかげんにしてほしいと言えば選挙対策ということで非課税世帯へ家計支援ということで5万円配布するそうです。（岸田首相「家計支援は低所得世帯だけ」に非難轟々…実態は「高齢者へのバラマキ」選挙対策）
リタイア勢からしたら歓迎するべきなのかもしれませんがどうも自民党がやっているのは増税とばら撒きだけですね。
支持率が下がったら少し金配ればよいくらいに考えているのでしょう。選挙で負けることが無いとなると気楽ですね。
中国の問題があるので他の党に入れにくいというのもありますが、次の選挙ではどこに入れるべきなのかもう少し真剣に考えた方がいいかもしれません。
それはそれとして『ザ・ノンフィクションあの日 僕を捨てた父は2～孤独な芸人と家族の再生～ 後編』を見ました。
1年くらい前にもゲーム芸人のフジタが認知症の父親を介護している様子を放送していましたが、その後どうなったのかという話です。
父親の方は以前内縁の妻に毎月年金から3万円渡して会うということをしていたのですが、金を渡せなくなったということで内縁の妻とは別れてしまったようです。金の切れ目が縁の切れ目ということですね。
このところは認知症が進行し徘徊するようになり出歩いた際に骨折し寝たきりに近い状態だそうですが、どうも認知症の高齢者というのは赤ん坊と同じような感じですね。
赤ん坊も人の話は聞きませんし、常に見守っていないと簡単に死にますからね。違いは赤ん坊には未来がありますが、老人には未来がないということでしょうか。介護には絶望しか無いなと見ていて思いました。
フジタの方は介護と並行して婚活をしていましたが、32歳の女性との間で子供ができたそうです。
今後家賃20万の家で生活するそうですが、この仕事でよくそんな金が出てくるもんだなと見ていて思いました。
45の芸人としての収入があるのかないのかわからない芸人でもすぐ結婚する女性が見つかるもんなんですね。
これを見れば今の金の無い若い人は一発逆転にかけて芸人を目指すという人が後を絶たないだろうなと見ていて思いました。
