無職と呼ばれることに抵抗がある場合に取り得る対策について

投稿者: | 2019年3月30日

先日朝日新聞の投書欄に仕事を辞めた途端に肩書が無職になるのは気分が良くないという年配の方の意見が取り上げられていました。

ときどきこの手の話はよく聞きますが、そこまで気にするほどのことかと思います。

60歳無職と書かれていたからといって人はあの人無職なんだヤバいとも思いませんしはっきり言って気にしすぎです。

それなら30代無職はどうなのかと思わなくもありません。

まあ実際好き好んで無職になっていますので自分の場合、無職と呼ばれたとしても今更という感じではありますが、これまで身を粉にして働いてきた方にとって無職呼ばわりされるのは耐え難い苦痛を伴うことなのかもしれません。

肩書にこだわる傾向のある日本人のことですし、なおさらなのでしょう。

無職と呼ばれるのが嫌だという方が取ることのできる対策は2つあります。

1 株式投資を始め個人投資家を名乗る

仮に山田太郎(60歳無職)ではなく山田太郎(60歳個人投資家)と新聞に掲載されたとしたらどうでしょうか。

一気にかっこよくなったような気がしませんか。

世の中結構ハッタリが重要です。

それほど儲かっていなかったとしても株さえ持っていれば個人投資家を名乗ることができます。

無職と書くのが嫌なのであれば株を始めてしまうのが一番です。

2 架空の職業を名乗る

先日の水曜日のダウンタウンでお笑い芸人カミナリのたくみが占いにハマったふりをして夢門に改名したいと相方に提案するというドッキリをやっていました。

夢門と書いてたくみと読むのだと説明していましたが、これは意外とありです。

無職ではなく夢職とでも名乗ってしまえばいいのです。

職が無いのではなく夢の職をしている夢職。

名前そのものを変えてしまうというのは意外と効果的です。

以前精神分裂病も統合失調症に、痴呆症も認知症になりましたし、無職も夢職としてしまえばイメージも変わるのではないでしょうか。

私は夢職ですとみんなが名乗るようになればセミリタイアする人間もどんどん増えていくかもしれません。

これから職業を書く時は夢職と書くようにしましょう。

そうすれば世間のイメージも変わっていくのではないでしょうか。

千里の道も一歩からです。

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