昨日は台湾有事の危険性について考えていると書きましたが、やはり時間があっても人間やることが無いとろくなことを考えないようです。
一連の強盗事件の犯人も生活保護を受給しているという人間が起こしていたようですし、やはりある程度人間やることが無いとよからぬことを考えたり起こしたりするものなのかなとも思いました。
それはそれとして先日親と同居することについて苦言っぽい内容（坂上忍「30にもなって実家に住むなんて」 独身男が親と同居するってキモい？）
を書きましたがまたこどおじに取材した記事が盛り上がっていますね。（月収13万円でも貯金200万円、実家暮らしを満喫する40代“子供部屋おじさん”のリアル）
記事によると40代で月収13万でも親との仲がいいということで家から出ずに生活しているそうです。月収13万だと一人暮らしも困難ですのでやむを得ないのかもしれませんが、家にお金を入れていないにもかかわらず同居を許している親は懐が深すぎるような気がします。
ただ、上の姉二人は結婚して家を出ているというのも大きいのかもしれません。これがこの人一人だけだったらまた違っていたのかなと思います。なんやかんやでなんとかなるだろうと親も気にしていないんでしょうね。
しかし、自分なんかは父親とうまくいきませんでしたので、実家にいる頃は親と顔合わせるとイライラしていましたが、こういった人はそういった悩みってのは無いものなんでしょうか。
ヤフコメで擁護している人も同じ立場の人が多いようで親世代の苦悩のようなものはあんま見受けられません。
自分が親の立場だったら息子が40にもなって家にいるなんて悪夢以外の何物でもなように思うんですけどね。どうも自分の感覚と世間の感覚とのズレを感じます。
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