温泉のお湯を取り換えなかったということでニュースに取り上げられていましたがこういった事例って今後もどんどん増えていくんでしょうね。(湯の取り換え怠った旅館、謝罪文を掲載 塩素は「においが嫌だった」)
食品の産地偽装も定期的にニュースになっていますし、日本も騙したもの勝ちになってきたような気がします。嫌な時代になってきました。
それはそれとしてこのところコオロギ食に関する記事が増えましたね。(次世代フードとして注目の昆虫食 国内法整備進まず「どんな昆虫でも食品にできてしまう」現状)
肉類はコストがかかるから庶民には虫を食べさせようということでしょうか。世界的に中間層が増えてくるということでこういったことをしているのかもしれませんが、嫌な感じです。
しかし現代社会だと農耕に従事している人はいませんし、仮にスーパーの棚に昆虫で作られた食品が並んでくるようになると好むと好まざるにかかわらず食べないといけないということになるんでしょうかね。
コロナもそうですが自分とは関係のないところで生殺与奪の権が握られているように感じるんですよね。農業でもしていれば少しはこういった感情も薄れるんでしょうかね。
しかし少し前は大豆で肉を作るという企業がもてはやされていましたが、あれは無かったことになってしまったんでしょうか。
さすがに植物と昆虫なら植物の方が全然マシですので、大豆の生産拡大に力を入れてほしいものです。日本も牛乳やらを廃棄していないでもともとある食品をなんとかするべきだと思います。