熊の被害が今年はかなり増えているそうですが熊を駆除するとクレームをする人間がかなりいるそうです。(「クマ被害」激増でも駆除にクレーム殺到…秋田出身のライターが訴える「野生の熊は“プーさん”とは大違いです」)
駆除した後は何百件とクレームが来るとのことですが、もしこのクレームに嫌気がさして駆除する人間が辞めてしまい今後熊の被害が増えることになるようだとそれは大きな損失だと思うんですよね。
この手の悪質なクレーマーはなんらかの法で規制することを考えた方がいいような気がします。
クレーマーのイメージは「森のくまさん」やプーさんのイメージなのかもしれませんが現実の熊はそんなもんじゃないですからね。
熊を殺すななどと言うような人間を生み出すのってある意味公教育の失敗ですね。
ロシアで娘が生きながら熊に食われた事件がありましたがこういったことがあったので注意しましょうってことを本来なら学校で教えるべきだと思います。(「お母さん、ヒグマが私を食べている!」と電話で実況…人を襲わない熊が19歳女性をむさぼり食った恐ろしい理由)
熊の駆除にクレームを入れるのも信じがたい話ですが最近は救急車のサイレンにクレームを入れるという人間もいるようです。(「救急車のサイレンを鳴らさないで」→東京消防庁「ご要望にお応えすることはできません」 SNS賛同「どんな立場の人がそんなこと言うんだ」)
懸命に働いている人間に対してクレームを入れるという行為をするあたりあまりにも想像力が無さすぎです。
はっきり言ってそういったクレームを入れる人間はリストアップして公開してほしいくらいですね。