ジャパンネット銀行の名前が変わるそうです。(PayPay銀行、2021年4月5日誕生。ジャパンネット銀行が社名変更)
記事を読み進めるとすでにジャパンネット銀行はPayPayと同じグループになっていたんですね。
他にはYahooカードも今後PayPayカードになるなど名称変更がバンバンなされるようです。
今回の名称変更で抵抗なくPayPayのアプリから金を借りることができるようになるとありますが、なんだかなあという感じがしないでもありません。
銀行提携さえしていれば簡単に金を借りられるようですので、これは結構利用する人がいそうだなと思いました。
というのは今給与ファクタリングとかいう新しい闇金もできていますからね。(前借り感覚で…実態は“ヤミ金” 被害急増する「給料ファクタリング」 (1/2ページ))
給料債権を譲渡することで金を借りられると言いますが、金利は法定金利をはるかに超えているケースがほとんどなようです。
にわかには信じがたい話ですが、世の中当座の金がないという人間はそこそこいるようですね。
しかし自分がいきなりジャパンネット銀行ではなくPayPay銀行で働くということになった場合は正直へこむでしょうね。いかんせん名前がダサすぎます。
飛ぶ鳥落とす勢いのPayPayですが、急速にサービスが普及したためか、先日ドコモ口座で引き出しがなされたのと同じく、「PayPay」「Kyash」でも不正な引出しがあったそうです。(ゆうちょ銀行口座 「PayPay」「Kyash」でも不正な引き出し)
結構いいかげんな会社ですのでこういったことが起こるのにあまり驚きはないですが、この手の事件が続くのを見ると日本は問題をとにかく隠そうとする国になってしまったなあと感じます。
無理かもしれませんが変にごまかさず真摯に対応してほしいものです。