ぼちぼちテレビも外でのロケが解禁されてきました。
まだ、すべて以前の通りとはいきませんが、とりあえず平常に戻りつつあるように思えます。
コロナ禍でテレビの視聴時間は増加しているそうですし、やはり媒体としての強さはテレビが抜けているような気がします。(コロナ禍でテレビの視聴時間が増大――若年層、SNS・YouTubeで顕著 (1/2))
ネットフリックスやAmazonプライムなどストリーミングを契約している人も増えてはいますが、やはり今起こっていることを気軽に知るという点に関してはテレビを追い越すのはなかなか難しそうです。
最近もザ・ノンフィクションで遺品整理人の話を見ました。(「孤独死」は悪いことではない…27歳の遺品整理人に密着Dが見た“正義感”)
誰かがやらないといけない仕事なわけですが、実際にやっている人の様子を目にしたのは初めてですね。
やはり以前は忌み嫌われることが多かったそうです。今後生涯未婚率も離婚率もバンバン上昇することから、この手の企業は需要が途切れることはないでしょうね。
この手の仕事は人間がやらないといけないだけに頭が下がります。
人とあまりかかわらずに済むという点では自分にもあってるかなと思い見ていましたが、腐臭で吐きそうになっているのをみるとやっぱ無理だなと思いました。
自分も孤独死の可能性が高いだけに色々と思うところがありましたね。