『ザ・ノンフィクションボクのおうちに来ませんか3 ~さよなら モバイルハウス~』を見ました。
モバイルハウスなるトレーラーハウスのようなもので生活していた人間に家族ができたという回でした。
一人は漫画家を目指していたものの彼女と結婚し、子供ができたため定職に就くことにするとのことで、もう一人はシングルマザーの女性と一緒に暮らすと決めたということでそうなんだという感じの話でした。
なんかこういったヒッピーのような生活をする人間って少し前はもてはやされていましたが最近はあまり聞かなくなりましたね。
自由が一番と言っていた人間が家族を作るというのは何だかなあと思わなくもありません。
ただ、山奥で集団生活を送っていた人間も結局結婚していましたし人間はやはりよほど偏屈な人間でない限りはパートナーを欲する生き物であるということなのでしょう。
未婚者の男性の幸福度はかなり低いというデータも出ています。(なぜ男性は不幸なのか。なぜ40~50代は不幸なのか。なぜ未婚の中年男性は不幸なのか)
若いうちであれば人間金が無くてもそこそこの相手は見つかるのでやはり努力をして相手を見つける方がいいのかなと見ていて思いました。