ナインティナイン岡村の発言が叩かれていますね。(岡村隆史「お金を稼がないと苦しい女性が風俗にくることは楽しみ」異常な発言で撤回すべきではないか)
深夜ラジオの発言ですので、そこまで目くじら立てることも無いと思うのですが、かなり炎上しています。
こういう発言が叩かれるのは岡村のキャラクターもあると思います。何となく叩きやすい雰囲気をしているんですよね。
まあもう謝罪しているのでとやかく言うつもりはないですけどね。(岡村隆史さん ホームページでラジオ番組の発言を謝罪)
なお岡村によると「収束したら、なかなかのかわいい人が短期間ですけれども、お嬢(風俗嬢)やります」とのことです。
実際自分は行くことはないですが、不況で女性がしているバイト先が休業している場合や派遣社員の雇止めがあった場合、止むを得ず風俗に流れる女性が結構いるそうです。
風俗をはじめとする夜の仕事は、金のない女性へのセーフティーネットの役割を果たしているというのも現状ではあります。
ただ、今の状態は、そもそも風俗も閉まっているようで、これまでの不況とは毛色が違うようです。(新型コロナ 風俗業界勤務の女性「収入ゼロ」相談相次ぐ)
岡村の言うかわいい子がくる前に風俗店もバタバタ潰れる可能性もあります。
つくづくコロナで社会は大きく変わりつつあります。
戦争は世の中を変えるというのはよく言われますが、実際そのとおりですね。
感染者の拡大を防ぐために各国あらゆる手段を用いていますが、中国や韓国は位置情報を使って感染者が現れた場所を公表しています。(新型コロナ 乱立する中国の監視網の課題)
今は一部の国でしか導入されていませんが、今後同様のシステムが取り入れられると、このシステムに登録した人間しか入れませんということになるかもしれません。
位置情報などのデータについて、使用する企業や政府はコロナに関してだけしか使わないと最初は言うでしょうが、絶対に幅広い用途で使うようになりますからね。
日本は対応が遅いと批判されていますが、あまり早すぎてもヤバいかもしれないということもあります。
少なくとも四六時中監視されるような状態になるのは勘弁してほしいものですね。