「ぼくは麻理のなか」ニートがある日目覚めると美少女になっていたという話

投稿者: | 2017年1月8日

主人公の小森功は一人暮らしの大学生ですが、二年のときから3年間大学へ行かなくなったというダメ男です。

その彼がある朝目覚めると自身が想いを寄せていた吉崎麻理の体の中に入っていました。

彼はとりあえず麻理の学校に通うことにしますが、以前の麻理と様子が違うということで、依に中身が違うことを感づかれます。

依は麻里の人格を探すと宣言し、その日から2人で探すようになります。

男女入れ替わりものとしては「君の名は」が大ヒットしましたが、このマンガも男女入れ替わりものです。

向こうは瀧が胸を揉んで喜んでいましたが、このマンガは青年誌に連載していましたのでより生々しいです。

麻理の体に対して小森が感じた気持ちはこっちの方がリアルですね。

女性の中に入った男性の視点から見るとどうなるのかというところがうまく描かれています。

実際に男性が女性の体に入ったらこんな感じでしょうね。

しかし中身が残念でも容姿が美少女だと不思議と痛くないです。

やはり容姿って大事ですよね。これが逆なら見ていられなかっただろうなと思います。

個人的には作者のマンガの中で一番好きです。最初から最後まで一気に読んでしまいました。

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