年を取って衰えを感じる部分について

投稿者: | 2023年3月27日

AIの進歩がこのところは著しいです。少し前まで絵を描いたかと思えば今度は実写のモデルを生成するなど毎週のように新たな分野で動きを見せていましたが、今度はパワポやらワードで資料を一瞬で作成するというのもやってくれるそうです。(パワポ資料を一瞬で作成 MS、ワードやエクセルにも対話型AI)
しかしこういったソフトが出てくるようだと人間を雇う意味がまるっきり無くなってきますね。毎日のように技術革新が進んでいますが直に頭脳労働の職が全滅してしまいそうな感じです。

ChatGPTについても今の状態ですら自分の文章よりもしっかりした文章を作成してきますからね。なんというか自分という人間の存在意義を見出すのがどんどん難しくなっていっているような気がします。

頭脳労働の職は軒並み奪われそうですが体を使う仕事、大工なんかは人手不足が尋常じゃないようですね。(大工の育成へ業界一丸 なり手不足、高齢化に危機感)

住宅メーカーで働く知人と話す機会があったのですがこのところは大工が確保できないため取り合いになっているそうです。

日本でも定型的な事務職は今後ますます淘汰が進みそうな感じです。ただ、淘汰されて終わりではなく、クビになった人間が新しい仕事に就きやすい世の中になればいいんですけどね。大工もそうですが物流や飲食なんかの人手不足も今後相当ヤバいってのはよく聞きますしね。

ただ、自分もこのところ感じているんですが年取ってから勉強し直すって相当なエネルギーが必要になります。ちょいちょい資格を取ろうかと思って勉強していますがまるっきり頭に入りません。

身体的にはまだ衰えは感じていませんが集中力とかそういった頭の部分でどちらかと言えば衰えを感じています。まあ、もともとなかっただけかもしれませんが。

いつも見てくださってありがとうございます。 ブログランキングに参戦しています↓ モチベーションが上がりますので応援よろしくお願いします! にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ

年を取って衰えを感じる部分について」への2件のフィードバック

  1. ヴんげ

    結局肉体労働だけ残るってかんじか
    いい事なのか悪いことなのか

    返信
    1. ココス 投稿作成者

      日本の場合労働力が相当減るので頭脳労働に属していた人間が職を変えられれば労働力不足も解消につながるでしょうね

      返信

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です