「ザ・ファブル」殺し屋だけど1年間休職して普通の生活してみた

投稿者: | 2017年3月7日

1話はシリアスな殺人のシーンから始まっており、殺し屋イチっぽい話なのかなと思いましたが、実際は違います。

名うての殺し屋である「ファブル」とその相棒である女性が、短期間に殺し過ぎたということで、ほとぼりを冷ますため、1年間大阪で暮らすよう命令を受けます。

2人は兄妹であるということにして生活するのですが、この2人がなかなかいい性格をしています。

1年間大阪のヤクザの下で生活することとなるのですが、このヤクザらもなかなか憎めない性格をしており、引きこもらずバイトしろと諭されるなど登場人物に味があります。

ファブルこと佐藤は正体を隠して静かに暮らそうとしているにも関わらず、色々とトラブルに巻き込まれますが、作中で最強のポジションにあるため、なんやかんやでトラブルを解決していきます。

71人もの人間を殺していながら佐藤が憎めない性格をしており、気楽に読める作品となっています。

今一番ヤンマガで面白いマンガだと勝手に思っています。

殺伐としていながら同時にほのぼのとしているという何とも不思議な作品となっております。

いつも見てくださってありがとうございます。 ブログランキングに参戦しています↓ モチベーションが上がりますので応援よろしくお願いします! にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です